【空手道】本校卒業生・川村菜摘選手・東京五輪候補として活躍中!

本校を2013年3月に卒業した川村菜摘選手が、「2020年東京五輪の追加種目になった空手の女子個人組手の部において、メダル候補として有望視されている。」という記事が2017年3月16日の河北新聞に掲載されました。

川村選手は、本校在学中にナショナルチームに選抜され、個人・団体組手種目において、県大会、東北大会と優勝。さらに、全国高校総体の個人組手の部では第3位に入賞を果たし活躍しました。その後、アジアジュニア選手権で優勝を果たし、世界で活躍する選手になるため、帝京大学へ進学。大学1年生では周囲のレベル・技術の高さに戸惑い、悩む日々もありましたが、日々努力を重ね、見事世界大会2連覇、全国学生選手権大会の団体組手においても主将としても活躍しました。

高校入学当初、空手道がオリンピック種目に決定する以前から、「将来はオリンピック選手になり、金メダルを取りたい。」と話していました。

今春からは愛媛県で行われる国体に向けて強化選手として選出されました。

国内、国際試合の忙しい中、時間を見つけ本校空手道部の指導にもあたってくれている川村選手を今後も応援していきたいと思います!

是非、東京オリンピックに出場して下さい!

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http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201703/20170316_14039.html